技術的特徴
・搬送できる量が多い (一つかみあたり1~2t)
・堆肥化レーン内での無人作業のため、施設面積が節約できる
・自動化されている
・前後作業のシステム化(混合前処理や乾燥後処理など)が可能
各部説明
リニアクレーンによる切り返し作業説明図
※発酵槽を横から見た図。数字はリニアクレーンの1回の動作で搬送する堆肥の位置番号。
① 「発酵槽1」の堆肥(No.15)をグラブでつかんで持ち上げ、
② 「発酵槽2」へ横移動し、③グラブを開いて堆肥(No.15)を落下、
④次の堆肥(No.16)を搬送するたに「発酵槽1」へ戻る。
以上の動作を繰り返して、全量を隣の発酵槽へ移動するので堆肥が確実に天地返しされる。
動画
図面
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