岡本製作所が提案する252システムとは?

畜産業の皆様の重労働からの解放、生産性と省力化、省エネを実現したシステムです。

岡本製作所は252酪農をめざし、システムを開発してきました。

252酪農とは?
 『2』は労力が2人
 『5』は1日の作業労働時間が5時間
 『2』は年収2千万

全自動で生糞尿の水分調整を行い、切り返しも全自動。発酵堆肥を自動でベッドに戻す岡本製作所のシステムにより、252酪農が可能となりました。

現在、酪農だけでなく広く畜産業の皆様に飼料調製・給飼作業および堆肥調整作業を軽労化する自動システムを開発しています。
重労働作業の全自動化は時間的・肉体的・精神的3つの余裕を生みだします。

新酪農システム

牛舎作業の労働時間の内訳をみますと搾乳作業に約50%、飼料給与作業に約24%、糞尿処理作業に約14%を要しています。この中で搾乳作業については既に自動化の実績があります。
新酪農システムでは、「給飼作業」と「糞尿の完熟堆肥の自動化」を実現させました。
 
新酪農システム
 
酪農の未来予想図
 

堆肥システム詳細
給飼システム詳細
堆肥システム情報
給飼システム情報