堆肥システムとは？

大量に排泄される糞尿にお困りではありませんか？
できるだけ安く、省力的に完熟発酵堆肥を作るシステムです。

堆肥処理は日本酪農において大きな問題です。
投資金額が大きい、労力がかかる、製品が売れない　など問題は山積しています。
堆肥処理問題が避けて通れないなら、できるだけ安く、省力的に完熟発酵堆肥を作るシステムをご提案します。
条件さえ整えれば、完熟発酵堆肥作りは容易に実現できます。

連続的な好気性発酵の維持
水分調整
適切な間隔での切り返し

人力では手間がかかるこれらの作業を全自動で行なえるシステムが、岡本製作所が提案できる「堆肥システム」です。
堆肥システムの流れ

堆肥システムの仕様

１．バーンスクレパーによる自動除糞
２．オガ、戻し堆肥等による水分調整
３．水分調整された堆肥の均等堆積
４．定期的な切り返し
５．ロータリー乾燥ラインへの自動供給
６．戻し堆肥を利用した牛舎の自動ベッドメイキング
７．完熟乾燥堆肥のふるい分別処理によるコスト削減
８．電気使用料
100頭規模　約40,000円／月
（内　90％がブロアー電力）

どのくらいの労力を金額に置き換えましょうか？
当社システムは大きさでは
乳牛50～数百頭
金額では500万～数千万
切り返しだけ自動化したい方から、全自動システムを導入したい方までどのようなシステムでもご提案できます。

あなたの諸条件をお聞かせください。あなたのためのレイアウトを無料でいたします。

堆肥化のツボ

堆肥化をシステマチックにするために・・・堆肥化のツボとは、いかに堆肥の通気を確保するかに集約されます！　一緒に考えましょう～「思うような堆肥作り、あなたにあった、あなたの方法」を探す資料「堆肥化のツボ」を作成いたしました。
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